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INTERVIEW 01

真にクライアントに寄り添った
コンサルティング会社とはどんな姿か。
企画だけでなく、携わる人すべてのこと、
そしてその先のお客様のことを考えた
コンサルティングをしたい。

T.Ogasawara / 2021年中途入社

MESSAGE

「俯瞰しながら柔軟な対応で最適解を導き出す」

コンサルタントという仕事で必要なこと。それは、「業務を俯瞰して適正化していくこと」だと思います。常に全体を見渡してどういった施策が最適なのかを、ときに臨機応変に思考し、実行に移していかないといけません。
バーチャレクスのコンサルタントは、クライアント企業の目指すべき姿を描くのみならず、それを実現することを大切にしています。
クライアントの事業環境やニーズ、要望を正確に把握し、適切な戦略と実行計画を策定することは非常に重要ですが、それ以上に重要なことは、実行過程で発生する課題や困難に柔軟に対応し、クライアントと協力して最適な解決策を見つけながらゴールまで向かっていくことだと考えています。
実行過程では、予測できない問題が発生することがよくあります。しかし、そのような状況に直面しても冷静に対処し、クライアントと連携しながら対策を立てていきます。柔軟性を持ち、常に状況を把握し、適切な判断を下すことで、プロジェクトを成功に導くことができるのです。困難な状況を乗り越えながら、共に成長し、成功を達成する過程こそが私にとってのコンサルティングワークのやりがいになっています。

「相手の心に寄り添ったコミュニケーション」

私は中途採用で入社したのですが、バーチャレクスのクライアントだった方と知り合い、クライアント側の目線からバーチャレクスの話をきいたことがあります。そのときにもっとも私が興味を魅かれたのが「クライアントに寄り添った企業である」という言葉でした。実際に入社して、バーチャレクスには元気に生き生きと働いている人が多いという印象を受けました。社内の風通しもよく、どの立場の人でも自由に意見を述べることができ、それをしっかり聞いてくれる風土がある会社だと感じています。これらの要素がクライアントとのコミュニケーションにも良い影響を与え、相手の立場や気持ちに寄り添った支援ができるのではないかと思います。
今感じているのは、そういったところも含めて先輩方の存在を追っていきたい、背中を追っていきたいという想いです。特に思考の速さ、何か突発的なことが起こったときの対処速度と柔軟性です。それがクライアント様からの信頼感に繋がり「この人が見てくれているから安心できる」というところまで関係を築くことができる。まずは、そこが目指すべき姿だなと日々の仕事で感じています。

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